2023年「今注目のおすすめドックフード!」
うちのこのおやつ、ワンちゃん用無添加加熱済みソーセージuchinokono_oyatsu | kenscreative (square.site)
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うちのこのおやつ uchinokono oyatsu All for dog ~愛犬のためのソーセージ~
愛犬のご飯といえば、カリカリのドックフードですが、
こちらの商品はソフトソーセージタイプの手作りドックフードです。
日ごろのご飯のトッピングや、そのままおやつとしてもあげる事ができます。
世にいう無添加、無着色、無保存料といっても、天然由来の添加物はほとんどの商品に入っていると知ったときは、うまく丸め込まれているんじゃないかと悩みました。
もちろん、商品を作るうえで必要な添加物(体に害のほとんどないといわれている)を使うことは必要なのかもしれません。しかし・・・・もやもやが残りました。
事実この商品は食材とデンプンしか入っていないと知ったときは、実際に無添加は存在しうるのかと感動いたしました。
そして比べてわかるメリット、デメリットもあります。
メリット
- 国産野菜と良質な鶏肉、鹿肉を使用で健康的(栄養価が高い)
- 無添加、無着色、無保存料、天然成分の保存料等すべて入っていない
- おやつとしても、ご飯としても使える。
- 旅行先に携帯する手作り食
- インスタ投稿などのアレンジがしやすいソーセージタイプ
- 手作り食に比べて、手間が減る。
デメリット
- 冷凍での保存もしくは冷蔵での保存限定(常温保存、長期保存不可)※賞味期限製造より冷凍6か月解凍後25日
- 割高※市販のドッグフードに比べ割高感があります。
- 冷凍での発送の為、冷凍便(クール代)が思ったよりも高い
- 最近出てきた商品の為、認知があまりない。少し不安。
というか、そもそも僕がまだ飼えないと選択しているのは、経済的に、こういったものをずっと食べさせて上げれる環境にないというのが理由です。
安くて、病気を引き起こしそうなほど塩分が入っていたり、水分不足に気づけないのなら、経済的に余裕をもって、こういった自然食を食べさせてあげたいですね。
下記にこのお店のインスタページ張っておきますね。良ければチェックしてみてください。
https://www.instagram.com/uchinokono_oyatsu_all_for_dog/
ちなみに現在送料無料キャンペーンをやっているみたいです。
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※個人的感想です、諸々ご了承ください。
~成分表~
「成分表をチェック」
内容量を知らずに買うことはできません。
製作者の方から、成分表をいただきましたのでのせておきます。
内容を見た限りだと、難しくてよくわかりませんので、まとめたものをみてください。
「栄養成分表概算値」
エネルギー 121.35 kcal 水分 84.08 % タンパク質 16.41 g 脂質 2.22 g 炭水化物 8.21 g A 64.29 μg E 0.56 ㎎ K 16.54 μg B1 0.09 ㎎ B2 0.09 ㎎ B6 0.47 ㎎ B12 0.14 μg ナイアシン 8.57 ㎎ 葉酸 27.89 μg パントテン酸 1.92 ㎎ C 12.98 ㎎ ビオチン 0.45 μg ナトリウム 67.13 ㎎ カリウム 419.29 ㎎ カルシウム 25.39 ㎎ マグネシウム 27.63 ㎎ リン 159.09 ㎎ 鉄 0.48 ㎎ 亜鉛 0.59 ㎎ 銅 0.07 ㎎ マンガン 0.14 ㎎ ヨウ素 0.39 μg クロム 0.65 μg セレン 0.12 μg モリブデン 1.72 μg 食物繊維 0.98 g 食塩相当量 0.08 g イソロイシン 873.82 ㎎ ロイシン 1382.64 ㎎ リジン 1521.18 ㎎ 含硫アミノ酸 656.36 ㎎ 芳香族アミノ酸 1244.93 ㎎ トレオニン 807.46 ㎎ トリプトファン 198.50 ㎎ バリン 880.96 ㎎ ヒスチジン 866.86 ㎎ アルギニン 1090.61 ㎎ アラニン 954.68 ㎎ アスパラギン 1643.00 ㎎ グルタミン 2639.64 ㎎ グリシン 731.96 ㎎ プロリン 623.39 ㎎ セリン 657.64 ㎎ アミノ合計値 16773.64 ㎎ 飽和 0.29 g 不飽和 0.69 g 脂肪酸合計値 0.91 g n-3系 0.02 g n-6系 0.15 g オレイン酸 330.09 ㎎ リノール酸 119.62 ㎎ リノレン酸 7.72 ㎎ イコサジエン酸 4.29 ㎎ イコサトリエン酸 5.00 ㎎ アラキドン酸 20.71 ㎎ イコサペンタエン酸 1.43 ㎎ ドコサテトラエン酸 4.29 ㎎ ドコサペンタエン酸 3.57 ㎎ ドコサヘキサエン酸 5.71 ㎎ αトコフェロール 0.04 βトコフェロール 0.00 γトコフェロール 0.47 δトコフェロール 0.03
まとめられていませんね・・・・・。
とにかく、これ1パックの中に入っている栄養素なんです。
開発者がいうには、「必要なのは各種栄養素がふんだんに入っていることなんです」
「日ごろの食事で偏った食事をしていても、この商品(ベジタブル)を一日1回食べると必要な栄養素や足りていない栄養素を補ってくれる事を目指しています・・・」と
事実食事としてや、おやつとして今もすでに多くのワンちゃんが食べてくれているみたいです。
「ドックフードの無添加とは?」
ドッグフードに含まれている添加物といわれるもの。人口添加物や着色料、保存料、香料のうち1種類以上を使用していないドッグフードのことを無添加ドッグフードト言われています・・・・・。
おいおい、どういうことだ?と思いませんでしたか?
簡単に言うと、「着色料を使っていません、が保存料は使っています。というのは、無添加と名乗れると・・・・・憤りを感じます。
「本当の意味での無添加とは!?」
ここで、確認する方法をお教えいたします。会社にこう聞いてください。
ペットフード安全法は遵守していますか?
裏のラベルを確認させてください!
この2点がクリアーできるものは可!
もしくは、聞きなれない名前のものが入っているものは、確実にNGと思います。
もちろん、人体に害がないといわれる添加物もあります。あると思いますが、その結果がわかるのは何年後でしょうか?わんこもすぐには体調に表してはくれないでしょう、言葉を話すわけでもありませんから、異常が出ていても、何も言えないのですから。
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「ドックフードに求める事!?」
皆さんはドッグフードに求めることは何だと思いますか?
当然ながら、我が愛犬(相棒)の健康と長生きであるかと思います。生き物にとって絶対的に必要な食事これは命にかかわるものであるからです。
ですが、必要以上に健康志向というのも、少し違うと思います。
人間もそうだと思うのですが、病院食で生きながらえることが本当の幸せであるのか?
もちろんそこに価値がないわけではありません。しかし、療養食でもおいしいものを食べたいと思うのは人も犬も同じではないでしょうか?
健康と嗜好性と栄養素の面での両立こそ、本当の意味での食ではないでしょうか?
「ドックフードと手作り食!?」
昨今、ドッグフードを手作り食にする方が増えてきています。
そこで、そのメリットとデメリットを考えていきましょう。
手作り食のメリット
- 栄養面できちんと考えた献立が立てれる
- 天然の国産食材等を使用して、飼い主の目に見える形で、安全安心なものを食べさせて上げれる。
- 保存料、防腐剤、その他、添加物を一切気にすることがない。
- カリカリやドライフードによくある、塩分過多や油分の過剰摂取~愛犬を守れる。
- 手作り食を導入することによって、飼い主として犬の事により詳しくなれる。
手作り食のデメリット
- 栄養成分表が難しく、その子に必要な栄養成分の量、使用食材選びが難航
- 毎回毎回、手作りするには手間と暇と時間が必要。
- せっかく手作りしてみたが、その子がアレルギーや受け付けない食材があり、なかなか定まらない
- そもそも、調理をどうやったらいいのかわからない・・・。
やっぱり一長一短ですよね。手作り食を導入すること自体はすごくいいことであると思います。しかしハードルが高すぎるような気がします。
もともと高いハードルなんです。そもそも導入するかどうかを天秤にかけるかどうかも、NG
わんこという新しい命を飼う(飼育すると決めた以上)導入することが最善です。
筆者もお手伝いいたします。どうか愛犬の為に考えてみてください。
よろしければ、質問、一緒に考えてほしいなどご要望がありましたら下記までよそ市区お願いいたします。
「ドックフードの応用レシピ!?」
上記インスタグラムでもレシピ、盛り付けをご紹介しております。
どうぞご覧ください。
まとめ
ドッグフードト言っても多種多様なものが発売されています。その中でも、愛犬にあったものが見つかることが一番最適だと思います。しかしながら、虚偽、法律の足りないところ、表示義務とペットフード安全法に足りないところなど、様々な問題がたくさんあります。
手作り食を導入することが、いかに難しいのかも勉強すればするだけわかってきます。
筆者も、アメリカのペットの飼料に関する基準や、必要エネルギー計算方法等勉強を重ねるにつれて、本当にこれが正しい計算なのかと、悩みは増える一方です。
より安全に安心なわんこ用のご飯を開発し、安心や安全を担保できる環境で頑張っていきたいと思います。
愛犬と飼い主様の健康と幸せな時間ができる限り長く続きますように。